「ソーシャルアパートメント」は、従来型のお部屋のほかにラウンジなどの共用部がついた、入居者同士が交流を楽しむマンションです。この入居者向けスマホアプリと入居者や物件を管理する基幹システムの開発を行いました。
入居者向けアプリでは、メッセージ機能や割り勘機能により入居者同士のコミュニケーションを進展させる設計に加え、基幹システムと連携し運営側の業務オペレーションを改善しました。
基幹システムの開発では、まず既存システムの一部をkintoneにリプレースすることでコストを削減しました。物件や入居者の増加を見越し、柔軟性の高いシステムを目指して開発を推進しました。