ソーシャルアパートメントの入居者アプリと基幹システムを開発

株式会社 グローバルエージェンツ

「ソーシャルアパートメント」は、従来型のお部屋のほかにラウンジなどの共用部がついた、入居者同士が交流を楽しむマンションです。この入居者向けスマホアプリと入居者や物件を管理する基幹システムの開発を行いました。

入居者向けアプリでは、メッセージ機能や割り勘機能により入居者同士のコミュニケーションを進展させる設計に加え、基幹システムと連携し運営側の業務オペレーションを改善しました。

基幹システムの開発では、まず既存システムの一部をkintoneにリプレースすることでコストを削減しました。​​物件や入居者の増加を見越し、柔軟性の高いシステムを目指して開発を推進しました。

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株式会社 グローバルエージェンツ

電子マネープラットフォームの既存システムを再構築

株式会社 eumo

コミュニティ通貨の電子マネープラットフォーム「共感コミュニティ通貨eumo」は、お金を幸せになるための手段として再定義したサービスです。決済機能の他、個人やコミュニティの間に生まれたつながりを、写真やコメントなどで表現できるAndroidとiOSアプリの開発を行いました。

既存システムの再構築としてスタートした本開発ですが、初期のアプリを改修するだけではeumoの目指す世界感を表現することが難しいと判断し、コンセプトや世界観をどんな機能に落とし込むかを考えるところから作り直しを行いました。

また、ユーザ向けのアプリだけでなくサービスを支える管理者用の機能開発も行いました。初めのアプリでは決済機能を外部システムを採用していましたが、業務負荷を軽減するため、自社で開発したシステムに置き換えました。

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株式会社 eumo

複数プロダクトを抱える企業のシステム戦略から構築までを支援

株式会社 ワーク・ライフバランス

同社が認定するワーク・ライフバランスコンサルタントの養成講座システムをはじめとし、複数のプロダクトのリプレースや開発、社内業務システムの担当をしています。

これまで開発したサービスには、チームの仕事と時間の使い方を見える化する「朝メールドットコム」や、チームで生産性向上のための施策を考える「カエル会議」の議題やタスク管理をオンライン完結できるSaaS型サービス「カエル会議オンライン」があります。

私たちはこれらのサービスを同社の提供価値を作るプロダクト群と捉え、プロダクト間で矛盾がないように、エンジニア同士で情報を共有しながら開発を進めています。

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株式会社 ワーク・ライフバランス
インタビュー