反対に、その利点を生かせなければいつまでたっても生産性は低いままです。
Ruby on Railsはとても生産性の高いWebアプリケーションフレームワークです。
ただし、その能力をフルに発揮するには 「レールに乗る」必要があります。
どうやったら最も効率的に「レールの乗り方」を覚えることができるのでしょうか。それは、
一流のRailsエンジニアから直接教えを受けること
です。
Railsの経験が豊富なエンジニアからスキルトランスファーをして、
社内にプロフェッショナルを育てない限り、
Railsの利点を活かせず、いつまでも生産性が低いままです。
SonicGardenが「Ruby on Railsのプロフェッショナル育成」のサポートをします
SonicGardenのRuby on Railsトレーニングコースでは、「レールの乗り方」を熟知した弊社プログラマが「正しいレールの乗り方」を指導します。本トレーニングコースを受講し、正しいレールの乗り方を習得すれば、Ruby on Railsの真の生産性の高さを発揮できるようになります。
SonicGardenがプロフェッショナルを育てられる理由
SonicGardenはRuby on Railsが登場して間もない頃からRuby on Railsを使ってWebサービスを作り続けています。10年もの間Ruby on Railsを使い続けているため、Ruby on Railsに関する豊富な実績とノウハウを持っています。Ruby on Railsに関する受賞歴もあります。
また、弊社のプログラマは全員がRuby on Railsのエキスパートです。IT系Webサイトに技術記事を寄稿したり、技術書の翻訳に携わったりしたハイスキルなプログラマが多数在籍しています。
オンラインなのでどこからでも受講できます
本トレーニングコースはオンラインで提供されます。つまり、日本全国どこからでもトレーニングを受講できます。
こんな企業にオススメです (個人の方の応募も受け付けております)
- 既に自社内でRuby on Railsを使ってサービスを作っているが、生産性の高さを享受できていない
- 社内にRuby on Railsでの業務経験が長いエンジニアがおらず、教育のやり方について悩んでいる
- これからRuby on Railsでサービスを作ることを検討しているが、生産性が学習コストに見合わないのではないかと心配している
トレーニングを通じて得られるもの
レールの乗り方
Webアプリケーションの開発を通じてRuby on Railsの「レールの乗り方」を修得します。
良いコードの書き方
コードレビューを通じて「レールの乗り方」だけでなく、「良いコードの書き方」を習得します。
設計/運用技術
要望に応じてデータモデリングやサービスの運用テクニックに関する指導も行います。
トレーニングの内容
- 毎週のオンラインセッションを通じてRuby on Railsへの「レールの乗り方」を指導します。
- githubにpushされたcommitに対してメンターが適時コードレビュー&コメントを行い、「良いコードの書き方」を指導します。
- 設計/運用技術指導のご要望がある場合は、オンラインセッションの時間で技術指導をさせていただきます。

実際に開発するWebアプリケーションのイメージ

トレーニング受講にあたって用意していただくもの
- 開発用PC(OSはMac、もしくはLinuxを推奨)
- Githubアカウント(リポジトリは弊社OrganizationにPrivateで作成)
- Skypeアカウント
トレーニングの進め方
(初回)
Ruby on Railsの開発経験に応じて、メンターと一緒に毎月の到達目標を決めます。また毎週行うSkypeセッションの曜日と時間も決めます。このディスカッション自体もSkypeで実施します。
(毎週)
受講者はWebアプリケーションを開発します。この開発は基本的に独習になります。開発中にわからない点があれば随時オンライン掲示板で質問してください。メンターが質問にお答えします。
(毎週1時間程度)
1.で決めた到達目標が達成できるよう、毎週のSkypeセッションでメンターがフォローします。また、メンターは受講者の不得意分野を見定めて、その受講者にとって最も役立つ「正しいレールの乗り方」を指導していきます。
(随時)
メンターはGitHubにコミットされたコードも随時レビューし、気付いた点があればコードにコメントを入れていきます。
(毎月)
月の終わりに目標の達成状況を確認します。その達成状況にあわせて翌月の達成目標を調整します。
1~5のステップを3ヶ月繰り返し、学習用アプリケーションを完成させるまでの過程で「正しいレールの乗り方」を習得していきます。
なお、このトレーニングには以下のような教育内容は含まれません。
- 学習用アプリケーション以外のアプリケーションに関する質疑応答
- Webデザイン(UIデザイン)に関するアドバイス
一般的なトレーニングコースと異なる点
SonicGardenのRuby on Railsトレーニングコースはセミナー形式の座学ではありません。そうではなく、受講者によるアウトプットとメンターによるフィードバックで構成されるトレーニングになります。
学習用のWebアプリケーションは仕様だけ決まっていますが、実装方法は決まっていません。受講者は自分の頭で考え、設計し、ソースコードを書く必要があります。
そのため、学習用のWebアプリケーションを完成させるまでの時間は人によって異なります。これまでの実績では早い人で30時間、遅い人で100時間ほどかかっています。
このように、 トレーニングを進めるためには学習用Webアプリケーションの開発時間が毎週必要になる点をご理解ください。
トレーニング期間と費用について
- トレーニング期間は3ヶ月が標準です。
- SkypeのオンラインMTGの回数、もしくは期間に対して費用が発生します。
- 3名様以上同時に受講していただくと、受講費用のディスカウントが可能です。詳しくはお問い合わせください。
お申し込みの流れ
問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい
トレーニングの目的、受講人数、希望スケジュールなどをヒアリングさせていただき、最適なプランを提案致します。(※ 担当のスケジュール状況により、即時のトレーニング開始が難しい場合があります。あらかじめご了承下さい)
ヒアリングを経てトレーニング内容が御社の目的にマッチしそうであれば、所定の申込書にてお申し込み下さい。
SonicGardenよりトレーニング費用をご請求いたします。
銀行振込にて弊社指定口座にお支払下さい。
Ruby on Railsトレーニングコースに関するお問い合わせ
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