株式会社SonicGarden(ソニックガーデン)
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求められる3つの力

Skills

私たちソニックガーデンで募集している「顧問プログラマ」には、 様々なスキルや経験が求められます。 高いプログラミングの技術力はもちろんのこと、 お客さまの前での所作や会話をはじめ、 問題解決と提案で満足して頂くための顧問としての能力も求められます。

そして、その上で一流の「顧問プログラマ」とは、 指示や命令ではなく自発的かつ自律的に行動するセルフマネジメントができつつ、 チームの仲間とコミュニケーションをとって助け合い、 常に自分自身を磨いていける人だと考えます。 人間性を最も重視しています。

一人前の顧問プログラマとは

「納品のない受託開発」において案件を2件もつことができる実力をもった状態を「一人前」と表現します。案件とはお客さまとの契約のことを指します。案件を2件は余裕を持って回すことができるようになれば、会社と一人前としての報酬で契約を交わします。

一人前になることを「カウンターに立つ」と表現することがあります。同じ職人の世界である寿司屋の世界では、カウンターに立って寿司を握って、お客さまの話し相手ができて一人前ということで、私たちもお客さまの仕事が一人でできるようになって一人前です。

「納品のない受託開発」では、職人の一人一人が「顧問」としてお客様を担当します。日々の仕事はチームで対応しますが、お客様から見た場合、その「顧問」がすべての相談の窓口になります。その「顧問」は打ち合わせの場で自分で答えられなければいけません。

そのために、お客様からの相談を引き受けるところから、それに対する回答や提案をすること、ソフトウェアが必要ならその設計と実装、そして運用までのすべてができる必要があります。職人としてのスペシャリティを発揮する「技術力」と呼んでいるスキルです。

また、「顧問プログラマ」は相談役やコンサルタントとして、打ち合わせの中で問題の本質を理解して、それまでの経験や知見をもとに適切なアドバイスをすることも期待されています。お客さまのためにホスピタリティのある対応ができて一人前の顧問と呼べます。

お客さまに信頼してもらうためには毎週の成果をしっかり出していくこと、仲間に信頼されるためには毎日の仕事をしっかり行い、困った時には相談しあうことです。そうした信頼関係づくりが当たり前にできる真面目な人間性(パーソナリティ)はとても大切です。

一人前に求められる技術力 スペシャリティー

「納品のない受託開発」では、お客さまの事業が続く限りパートナーとしてソフトウェアのサポートを行います。提供する価値の一つはソフトウェアが動き続けることで、ソフトウェアがどんな技術で動いているかは、私たちの責任範囲で選定させてもらっています。

現在、扱っている技術要素で必須のものは以下になります。

Ruby on Rails でのウェブアプリケーションの開発

リレーショナルデータベースのデータモデリング

Heroku, AWS を扱ったインフラ設計と構築、運用

jQuery, Sass, Haml といったフロントエンド技術

git, githubを活用したチームでのコラボレーション

上記に加えて、全員が必須のスキルではありませんが、サイボウズ社のkintoneを扱うケース、iOSやAndroidのアプリを扱うケースなどがあります。得意不得意の分野があっても良いですが、何か一つ抜きん出ているものを持っていれば仲間を助けることができます。

私たちの考える「技術力」は、色々な言語を使いこなせるとか、最新の技術要素に詳しいなどといったことよりも、誰が見ても読みやすいソースコードが書けることや、安定して運用するための基礎知識を持っているか、といった基礎力があることを重視しています。

採用試験では必ずソースコードレビューを行っています。自分一人で書いたソースコードを見せてもらいます。コードレビューで見るのは、言語の習得レベルというよりも、ソースコードにおいて何を大事にしているか、スジが良いかどうか、という点を見極めます。

一人前に求められる顧問力 ホスピタリティー

「顧問プログラマ」のことを私たちは「コンサルティング・プログラマ」とも呼びます。それはコンサルタントとしての仕事こそが大事な価値の見せ方の一つだからです。良いプログラムを書くだけではお客さまには届きません。コミュニケーション能力も必要です。

以下のようなことを「打ち合わせ中」にライブで行います。

困っている課題の本質を引き出せる問いをする

複雑な現状と課題を抽象化・整理して理解する

抱える課題を解決する方法を論理的に説明する

解決した後の具体的な状態を絵にして共有する

話し合いが脇道にそれないよう上手に進行する

お客さまとの打ち合わせこそが、「顧問プログラマ」にとっての価値を伝えるための最大の見せ場になります。持ち帰って検討ではなく、その場で問題解決します。その打ち合わせで満足して頂くためにも、プログラミングをしていると言っても過言ではありません。

一週間の成果をうまくデモンストレーションやプレゼンテーションする能力がなければ、お客さまには満足して頂けません。もしくは、技術的な課題があり想定していた成果が出せない週もあるでしょう。その際にも納得してもらえるような説明することも仕事です。

何よりもお客さまのチームの一員として、お客さまの立場に立って、どれだけ親身に相談にのることができるか、プロフェッショナルとしての提案ができるのか、限られた時間で満足してもらえるのか、そうしたことを身につけて初めて一人前となることができます。

一人前に求められる人間性 パーソナリティー

どれだけ技術力が高く、問題解決ができるといっても、最後は人間性が求められます。私たちの仕事は、決められた作業をこなすような仕事ではありません。人と人が関わります。そうしたとき、仕事にはその人の人間性が現れます。人間性を磨くことも忘れません。

私たちが一緒に働きたいのは、たとえば以下のような人です。

気軽さと真面目さを両立できて、仕事を楽しめる人

顧客や仲間とのチームワークを築くことができる人

セルフマネジメントできて仕事と家族を両立できる人

遅巧よりも拙速で、相談しながら仕事を進められる人

人への思いやりをもってコミュニケーションできる人

向上心があって、新しいことに挑戦し続けられる人

ふりかえりを通じて、自分自身を変化していける人

私たちソニックガーデンでは会社ではあるけれど、お金を生み出す仕組みとしての会社というよりも、一緒に働く仲間の結果としての会社でありたいし、そのためにも事業のためよりも、一緒に働いて楽しいかどうか、気が合うかどうかを、とても大事にしています。

お客さまから見ても、いつも元気で自信をもって対応してくれる「顧問プログラマ」の方が安心して相談することができます。そうしたお客さまの前での所作として、いつでも人として気持ち良く振舞うことも、プロフェッショナルとして求められる条件の一つです。

このようにソニックガーデンで働くことは高い意識と人間性を求められますが、だからといって常に堅苦しくいると息が詰まります。むしろ普段のコミュニケーションでは気軽に楽しく仕事をしています。その両立できる性格こそが最も求められる部分だと考えます。