株式会社SonicGarden(ソニックガーデン)
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働きかた・制度

Work styles

私たちソニックガーデンでは働きかたや働く環境について、 良いソフトウェアを素早く、気持ち良く作れるように最大限に考慮して用意しています。 「いつ・どこで働いても良い」というスローガンのもと「管理のない会社経営」を志向しています。

セルフマネジメントできるメンバーが各自の役割と責任を全うしつつ、その上でお互いに助け合い、 また切磋琢磨して高め合う仲間であり、チームでありたいと考えています。 ここでは、そんなソニックガーデンの働きかたや制度について紹介します。

「いつ・どこで働いても良い」
働きかた

ソニックガーデンでは、契約の形態に関わらず、すべてのメンバーが年俸制を採用しており、始業時間・就業時間・勤務日数の規定が定められている訳ではありません。だいたい週5日1日8時間を個人ごとに判断して、各自が成果を出せるように適切に働きます。

ただし、個人で成果さえ出せば良いということではなく、チームとしてお互いにサポートしあえるかどうか、相談に乗れるかどうか、迷惑をかけないかどうかも、各自の判断基準になります。休みも勝手にとるのではなく、チームのメンバーと相談しながら休みます。

ソニックガーデンでは、オフィスにいるかどうかで勤怠管理をしないので通勤は必須ではありません。「納品のない受託開発」のお客さまともオンラインでミーティングをするので、客先派遣もありません。だから在宅勤務はもちろん、どこでも働くことができます。

もちろん東京にオフィスはあるので、オフィスに来て仕事をするのは構いません。原則として仕事をしている間は必ずRemotty(リモートチーム用の自家製ツール)にログインしていることが約束になっています。仕事中はオンラインで繋がっていることが前提です。

こうした働きかたの前提にあるのは、各人がセルフマネジメントで仕事ができることです。セルフマネジメントで求められるのは、自分の仕事を自分でするだけでなく、チームとして連動して成果を出せるように動くことです。責任を果たすことで自由が得られます。

そんな指示や命令がなく、それぞれが自律的に仕事をしていくチームでは、信頼関係が重要になります。仲間を信頼して任せる、そして任された信頼に応える、そうしていくことで自己組織化されたチームになります。信頼しあえる人たちと働きたいと思っています。

同じ志を持つチームの一員として働く

「納品のない受託開発」では「顧問プログラマ」として、複数のお客さまを担当してもらいます。お客さまから見た「顧問プログラマ」は、ソフトウェアの全てを把握して、いつでも相談に乗ってくれて、打ち合わせではその場で回答してくれる頼もしい相談役です。

しかし、現実的に考えると人には得意不得意があります。一人の人間が全ての苦手をなくして、病気すらせず1日も休まずに担当するのは無理があります。それを解決するためチームとして助け合い、得意不得意をカバーしています。それが会社でやっている価値です。

「顧問プログラマ」で一人前の仕事をするためには、全ての工程について一通りできることが前提にはなりますが、だからと言って全ての工程を必ずしもたった一人でこなさなければならない訳ではありません。お客さまからは顧問でも、社内ではチームの一員です。

「納品のない受託開発」チームでは、ひとりひとりが一流の「顧問プログラマ」として高い価値を出せるように成長していくという志をもって集まっています。チームは仕事の上で助け合うだけでなく、お互いに刺激を受けて切磋琢磨しあっていく環境でもあります。

必ずしもオフィスに集まることのないメンバー同士ですが、オンラインでの議論や共同作業を通じて信頼関係を築いていきます。また半年に1度は合宿形式で日本全国から集まって交流を図ります。私たちのチームの根底にあるのは、共通の価値観とカルチャーです。

会社としてのルールや制度で縛るよりも、共通の価値観のもとで、それぞれが自律的に動いて判断を問われたときに各自が責任をもって判断することで、圧倒的な生産性の高さを実現することができます。だからこそ、価値観の近い人たちと働きたいと思っています。

私たちが大事にしている価値観

ソニックガーデンは上場を目指す会社ではありません。多くのスタートアップのように短期間で急成長をすることは目指していません。一生懸命に働くことは大事なことですが、家族や人生を犠牲にしてまで、事業の成功やお金持ちになることを目指してはいません。

私たちにとって、仕事は一生のものだと考えています。素敵なお客さまのために、素晴らしい仲間とともに楽しく仕事ができることを、ずっと続けていけることを目指しています。持続的であるためにも、無理な残業やハードワークをすることを良しとしていません。

私たちが大事にしているのは、プログラマたちの「時間」です。時間こそが最も大事な資源だと考えています。お金を稼ぐことも貯めることも大事ですが、それ以上に大事なことは、今を生きている時間です。時間の余裕があることが何よりの投資だと考えています。

将来のために今ガムシャラに働いてお金を貯めることで安心するのではなく、将来にわたって働いて生きていくために、今は良い仕事を通じて経験を得て成長していくことで、将来のどんな環境の変化にも恐れず生きていけるはず。それが私たちの将来への担保です。

私たちには「遊ぶように働く、働くことを楽しむ」というカルチャーがあります。仕事だからといって我慢をしたり、ストレスを感じるからお金がもらえるというのではなく、毎日の仕事だからこそ楽しみたいし、楽しむための工夫を忘れずにいたいと思っています。

採用において本当にフィットする人でなければ、どれだけ案件があっても安易に採用しないということを大事にしています。「会社とはお客さまと社員(仲間)の両方を幸せにする仕組みである」という考えで経営をしているので、誰と働くかが本当に大事なのです。

仲間である本質と柔軟な契約

私たちソニックガーデンとプログラマの契約について、個人ごとに柔軟に対応しています。「顧問プログラマ」として一人前であれば年俸での契約となりますが、その契約形態は雇用契約でも、個人事業主との契約でも、本人の希望でどちらでも選ぶことができます。

雇用契約であっても個人事業主としての契約であっても、働く内容と時間、報酬の設定などについて、まったく違いはありません。社会保険や健康保険について、すべて給与天引きとなるか、自分で支払うかどうかだけの違いしかありません。そこに壁はありません。

一緒に働く同僚である証としての契約はありますが、それよりも本質はお互いのことを仲間として認め合っていることだと考えています。チームの本質とは、契約を交わしたから仲間になるのではなく、仕事を通じて仲間になったからこそ契約として形になるのです。

だから、フリーランスの方であっても、「納品のない受託開発」のビジョンに共感してくれるならば、チームのメンバーとして一緒に働いて欲しいと思っています。フリーランスの立場のまま、ソニックガーデンと契約を交わしてチームの一員として仕事ができます。

そうした仕組みを以前は「ソニックガーデンギルド」と呼んでいましたが、実際の働きかたや関係性において、チームのメンバーであることや、働く内容について違いが無いようになった為、あえて「ギルド」という名前で区別する必要がなくなったと判断しました。

給料が出るから言われた仕事をするような「会社に雇われる」という発想でなく、仲間と一緒に楽しい仕事を続けていく為の仕組みが会社であり、その会社という仕組みは自分たちのものだから自分たちで改善していけるものだと考える人と働きたいと思っています。

プログラマの夢の実現を応援

ソニックガーデンにおけるキャリアは「プログラマ」の1種類しかありません。プログラマがある程度の年齢になったらマネージャや管理職にジョブチェンジをしなければいけないというのはナンセンスだと考えています。一生の仕事として腕を磨き続けてください。

将来にわたって「納品のない受託開発」の顧問プログラマとして経験を積みながら仕事を続けていくことができます。顧問プログラマの仕事の本質は問題解決の能力であり、それはコンサルタントと同様に年齢を経ることでより一層価値を高めていくことができます。

また、将来において自ら事業を起こして起業することを考えている人にとっての道筋も用意しています。自分のやりたい事業やビジョンがあるならば、ソニックガーデンはその夢や志を応援します。起業に向けた経験を得る修行であり仲間を見つける場でもあります。

ソニックガーデン自体が社内ベンチャーから始まったことから、社内で立ち上げた事業での起業が成功確率の高い方法だと認識しています。プログラマが起業したい際には、会社をやめる必要はなく、会社として資金面でもバックアップすることで挑戦を支援します。

ソニックガーデンには「部活」と呼ばれる活動があります。部活はお客さまのある「納品のない受託開発」と違い、プログラマがチームを組んで、自分たちだけで事業やサービスの企画から運営までのすべてを行う活動です。部活を通じて、事業の経験が得られます。

部活から事業化に成功すれば、そのまま起業する道もあります。また起業ではなく、オープンソースへの貢献やNPO活動、書籍執筆などのために時間確保を望むならば、年俸との調整のもと副業も公認しています。プログラマとしての生き方に選択肢を用意しました。