代表メッセージ

ソニックガーデンは、一括請負によるシステム開発の問題を解決するべく「納品のない受託開発」という新しいビジネスモデルと共に始まりました。

私たちの開発は、決められたものを作ることではなく、お客さまを支えるパートナーとして「一緒に悩んで、いいものつくる」ことを目指しています。

納めて終わる一時的な関係と違って、ビジネスの成長と喜びを一緒に体験できる関係でいられることは、開発者にとっても非常にやりがいがあります。

「納品のない受託開発」を通じて、お客さまの成功はもちろんのこと、開発に携わるプログラマたちも幸せになることが、私の志すシステム開発です。

理想の実現には、卓越したプログラミング技能は欠かせません。そのためにも志を同じくする仲間と共に切磋琢磨し、技術の研鑽を続けてまいります。

ソニックガーデンのこれからに、どうぞご期待ください。

倉貫義人の写真

株式会社ソニックガーデン

代表取締役社長 倉貫義人

プロフィール

組織の目指す姿

私たちソニックガーデンは、「納品のない受託開発」のソフトウェア開発を通じて、お客さまの事業開発や業務改善を実現する会社です。

企画検討から運用までワンストップで提供することを価値とし、それらの工程を分業せずにプログラミングまで担当することが特徴です。

とりわけ開発者一人ひとりがコードを書くことを大事にしており、あえて誇りをもって自分たちの仕事を「プログラマ」と呼んでいます。

プログラミングが好きで、成長を続けていくことに喜びを感じ、仕事の枠を超えた職の道を極めようとする集団が私たちの目指す姿です。

経営理念と理想

社名の由来とは

ソニックガーデンの社名は「Sonic」と「Garden」を掛け合わせ、アジリティとサステナビリティの両立を表現しています。

私たちは日々の研鑽を積むことで、ソフトウェア開発において圧倒的なスピードで価値を生み出すことを信条としています。

同時に、じっくり植物を育てるように、長い期間をかけてソフトウェア開発で価値を生み出し続けることも目指しています。

「この庭という場所から、役立つソフトウェアや、優れたプログラマーたちが育つように」という願いも込められています。

私たちと一緒に働きたいと考えてくださる、お客さまや開発者の皆さんと共存共栄していける場でありたいと考えています。