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RubyとRaspberry Piで自作「たまごっち」に挑戦、Seto.rbハッカソン参加レポート

misamisa

こんにちは。ソニックガーデンの弟子プログラマ、misamisaです。

私が普段働いている愛知県瀬戸市では、月に一回「Seto.rb」が開催されています。

同じく瀬戸で働いている弟子メンバーのnoboとikekoが主に開催に携わっており、愛知県のプログラマが交流できるコミュニティを作ってくれています。

本記事では、今回で19回目となったSeto.rbの様子をレポートします。

ハッカソン開会

Seto.rbはLT会として開催することが多いのですが、今月はハッカソンとして開催しました。

社内メンバー4名(nobo, ikeko, misamisaの弟子たちと、いちろー親方)に加えて、外部からも4名の申し込みがあり、計8名が参加しました。

まずは自己紹介とアイスブレイクからスタートです!

ハッカソンのレギュレーションは「Rubyを使うこと」「楽しく作ること」「ドヤれるものを作ること」の3つでした!

チームに分かれて開発スタート!

今回は3チームに分かれての開発となりました。各チームで作りたいものを決め、作戦会議を進めていきます。

午前中は作戦会議を行い、午後からは5時間ほどの開発時間で、各チーム黙々と作業を進めていました。

 

私はBチームとして参加しました。

実は今回、私にはどうしても作りたいものがありました。それは…子どもの頃にハマって遊んでいた「たまごっち」を模したゲームです。

もともとミニゲームの類をプログラミングするのが好きなのですが、あるとき「Ruby 2D」というRubyでゲームを作成できるライブラリを知り、使ってみたくなりました。

何を作ろうか悩んだ時に、ふと「たまごっち」の存在が頭に浮かび、自作してみようと思い立ちました。

ハッカソンまでに以下の計画を考えていきました

  • Ruby 2Dでゲームを作成し、Raspberry PiとRaspberry Pi用のHATを組み合わせてゲームを液晶に表示する
  • さらにRaspberry Piを覆う卵形の筐体を3Dプリンターで自作する

とはいえ、全てをハッカソン中に完成し切るのは難しかったので、

  • 3Dプリンターで印刷するための筐体の3Dモデルの作成
  • HATの液晶に、Ruby 2Dで作成したゲームを表示させる

ことをゴールに作業を進めていきました。

ハッカソンの時は短し、緊張の発表タイム!

時間はあっという間に過ぎ発表の時間になりました。

Aチームが完成させたのは、「ソトミッケ」というWebアプリです。

出されたお題に対して、制限時間内に外へ探しに出かけ、見つけたものをカメラにかざします。判定をクリアしたものの中から、一番お題に沿っているものを投票で決める、というアプリです。

デモでは「優しい草」というお題で実演し、ワイワイ盛り上がれる楽しいアプリでした。

続いて、我らがBチームは「たまごっち」風ゲームのお披露目をしました!

まず、3Dプリンターで出力するための3Dモデルの経過を発表しました。

無料で手軽に3Dモデリングができる「Tinkercad(ティンカーキャド)」というツールを使い、卵形の筐体を作っていきました。ボタン用の穴を開けるために緻密に長さを測って位置を調整するなど、とても骨の折れる作業でした。残念ながら時間が足りず、ハッカソン中にプリントまでは叶いませんでした。

しかしHATの液晶画面にゲームを表示することには成功したので、みんなに見てもらうことができました。

限られた時間の中、やりたいことは山ほどあるけれど「とりあえず動かすこと」を目標に取り組んだので、最終的にキャラクターが液晶上で実際に動いている様子を見たときは、とても嬉しくなりました。

そして、私の「親方」であるいちろーさんたちCチームは、なんと、私たちが作った「たまごっち」風のゲームを複数人で楽しめるよう、Bluetooth通信でつなげる仕組みを作成してくれました。

2人以上で通信すると、お互いのペットが同期して表示される仕組みになっており、より一層本家に近づいた感じがしました。

嬉しさと同時に、親方からの「1台作るだけでなく、複数台作って通信するところまでやろう!」というプレッシャーも感じました。まずは1台目をがんばって完成させようと思います。

以上、第19回Seto.rbハッカソンのレポートをお届けしました。

「Seto.rb気になる!」という方は、connpassからのご参加をお待ちしています

この記事を書いた人:misamisa

【経歴】2023年に大学新卒でソニックガーデンに入社。愛知県瀬戸市にて、親方のもとでプログラマとして修行中
【ソニックガーデンで働く面白さ】簡単な仕事がなく、毎日試行錯誤しながら成長できること

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