サービス内容について

可能です。体制に応じて費用は変わりますが、開発責任者に相談していただいて開発体制を変えることで開発スピードを上げることはできます。
可能です。開発責任者のもとチーム体制とミーティング頻度を見直すことで費用は抑えられます。その場合でも、クラウド基盤での運用は継続されます。ただし、費用ゼロにはなりません。
お客さまの状況や課題に応じて最適な提案が異なるため、相談期間でのインプットをもとに体制や進め方を検討します。費用は、その結果に応じて変わるので一概にいくらとは言えません。
ケースバイケースのため、一概に表現できません。一週間ごとに成果は確認できるので、まずはお試しください。スポットで開発する合宿プランで確認していただくことも可能です。
状況によってはそのまま引き継げる場合もありますが、それよりもシステムの仕様はそのままで、インフラやソースコードをゼロから刷新しなおす事例の方が多いです。

契約・権利について

著作権はすべてお客さまに帰属します。そのためシステムの資産計上はお客さまにて実施いただくことになります。資産計上の方法についてはサポートいたします。
解約違約金はございません。基本的に、長く継続していく前提のサービスとなりますが、どうしても解約する必要が出た場合は3ヶ月前に開発責任者にお伝えください。
開発したソースコードとデータはすべてお客さまにお渡しいたします。私たちがお客さまのソースコードならびにデータを保持することはありません。なお、解約後の瑕疵担保責任は負えません。
対応可能です。契約期間のうちに必要な引き継ぎを実施します。

開発・体制について

開発できます。状況に応じた最適な技術要素を選択します。
基本的なデザインは、標準サービスに含まれています。より高度なデザインが求められる場合は、専任のデザイナーと協業した体制を提案します。その際のデザイナーの紹介も可能です。
オプションで対応可能です。ただし人によっては品質保持のサポートや、場合によっては教育の必要性も出てくるため、全体の開発スピードが落ちてしまう可能性があることは、ご了承ください。
オプションで対応可能です。その際、お客さま側でシステムを運用する体制を整えて頂く必要があることと、環境構築および継続的な安定運用のためのサポート費用が追加で発生します。
お客さまの課題を解決するための最適な開発環境を検討するのは、開発責任者の仕事となります。お客さまの相談はお受けしますが、あらかじめの指定はお受けしておりません。

その他

以下のような違いがあります。
派遣エンジニア 納品のない受託開発
期待する役割 開発の人的リソース
仕様をもとに開発すること
事業責任者の開発パートナー
相談から開発・運用までワンストップ
能力・スキル 個人ごとの能力に依存する 会社全体で広範囲にカバーできる
提供する価値 労働時間 安定したクラウド基盤を含んだ成果
マネジメント 指揮命令および管理が必要
人員増加に伴い負担も増える
開発メンバーのマネジメントが不要
人員増加も開発責任者が対応
体制の継続性 契約終了がある
急に終了するリスクもある
長く継続していく前提
一人の開発者に依存しない体制がある
月単位の予算 人によっては安価 派遣に比べて高額
以下のような違いがあります。
一括請負 納品のない受託開発
契約前の要件定義 必要
開発費用の見積もりのため
不要
継続的に何を作るか相談にのる
開発中の仕様変更 困難
営業担当を通じて都度見積もり
容易
開発者と直接話して決められる
完成に対する責任 完成責任を果たす 完成責任は負わない
全体にかかる費用 高額になりがち
完成リスクを負うため
一括請負に比べて安価
月額固定から年間費用を算出
リスクの影響範囲 リスク発生時は大きくなりがち 月毎に確認できるため限定的
発注側が担う負担 要件定義の際のみ
完成までは任せられる
定例ミーティングへの参加が必須
開発が続く限り、負担はかかる
定例ミーティングの中での、問題解決そのものを成果としています。そのために、お客さまの抱える課題を精緻に把握するためのヒアリングを行い、最適なシステムの設計をし、次のミーティングまでに必要な機能を開発します。すべては問題解決のためです。
開発者が一人きりでお客さまの対応をすることはないため、生産性や品質は変わることなく契約は継続されます。この点も、派遣の場合とは異なります。
契約開始時に、専用の連絡手段および緊急連絡先を共有いたします。私たちのクラウド基盤であれば、障害検知の仕組みを徹底しているため、迅速に対応いたします。
開発事例