地元にUターン、NGO活動… 自分の心と行動が一致できる場所
門田 啓吾さん
- 入社年度:2019年
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勤務地:愛媛県
- 趣味:ランニング、読書
ソニックガーデンに転職したきっかけは?
ソニックガーデンを知ったのは、足の大怪我で手術中に呼吸困難になり「いつ死ぬかわからないから、やれることはやろう」という心境になり、色々と調べたときでした。柔軟な働き方やプログラマの価値観に共感して応募しました。入社まで2年ほど時間をかけたおかげで入社前後のギャップはなかったです
地元の愛媛県へUターンした理由は?
いつかは、自然豊かな地元の愛媛県今治市に戻りたいと考えていたんです。だからソニックガーデンが全員リモートワークだったのも、入社したいと思う大きな要因でした。妻も、畑で野菜を育てたり、田舎の生活を満喫しています。自然の中で、子どもたちを走り回らせることができるのもありがたいですね。
ソニックガーデンで働くことにどのような価値を感じていますか?
常に目的が先にあって、手段として開発があります。こうした姿勢はプログラマにとってすごく健全で、だからこそお客さまと楽しく一緒に仕事ができています。柔軟な働き方ができるので、ライフワークであるNGOにも携われるので、いろいろな部分で自分の心と行動が一致していると感じられることです。
仕事と子育てを両立しながら プログラマの価値を発揮していく
荻原 倫子さん
- 入社年度:2019年
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勤務地:埼玉県
- 趣味:洋裁、散歩、お菓子作り
ソニックガーデンに転職したきっかけは?
前職は、社内SEでしたが3人の子育てしながらの時短勤務で、プログラマとして望む仕事ができず、通勤で疲弊したりと思うような働き方はできていませんでした。そんなときソニックガーデンを知り、プログラマとしてのプロ意識の高さや、プログラマを大切にするカルチャーに心を打たれ応募をしました。
子育てとの両立について、前職からの変化はありますか?
私自身にゆとりができたことで、子どもにもゆとりができたように思います。それまで保育所や学童に預けている時間が長かったのが、今は子どもたちも早く家に帰ってゆっくりできる時間が増えました。あと手料理のおかずが前よりも増えたり、手の込んだものを作れるようになったのは喜んでくれています。
ソニックガーデンで働くことにどのような価値を感じていますか?
個人の好きなこと、どういうことをしていきたいかをとても大事にしてくれる会社です。経営陣との定期的なふりかえりの中で、仕事を通じて経験してきたことや考えたことを話すんです。そこから、どう成長していけるかまで一緒に考えてくれるので、プログラマとして働く上で本当にいい環境だと思います。
思い描くプログラマ像の実現のため、 20代で転職して腕を磨く
石澤 佳祐さん
- 入社年度:2017年
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勤務地:栃木県
- 趣味:ギター、スノーボード
ソニックガーデンに転職したきっかけは?
前職の受託開発では、お客さまと直接話せず人を介して要件が降りてくることに疑問を持っていました。そんなとき「納品のない受託開発」を知り「思い描くプログラマ像を体現している!」と感銘を受けて応募。高いスキルと熱意を持った皆さんと交流する中で「絶対にここで働きたい」と入社を決めました。
思い描くプログラマ像とは?
「納品のない受託開発」で直接お客さまと会話しながら進めていく姿です。コードを書くことではなく問題解決をするのがプログラマだと自分の中にイメージがありましたし、ソニックガーデンに入ってよりその考えが強くなりました。あと自分たちが使うものは自分たちで作るという姿勢はすごく共感します。
ソニックガーデンで働くことにどのような価値を感じていますか?
どんなプログラマでも常に腕を磨き続けている、技術に対するストイックさこそがソニックガーデンの特長です。そんな中で自分も日々勉強をしています。ただ、人間関係はすごくフラットで、誰とでも気軽に話すことができます。その上で、やりたいことを応援してくれるところは、すごく価値がありますね。