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ソニックガーデン家族会2019~コロニー箱根で優雅に賑やかに~

こんにちは。社内突撃リポーターとして活動中の千賀です。

今回は開催からしばらく時間は経ってしまいましたが、毎年恒例でおこなってる【ソニックガーデン家族会2019】の様子をお伝えしようと思います。

この記事を初めてご覧いただく方向けに少し概要をお伝えしますと、

ソニックガーデンの社員のほとんどは【出社】はせずに、【自宅】で働いています。 社員が自宅で気持ちよく働くためにはご家族の理解も必要不可欠なことです。

理解あるご家族のために、”感謝の気持ちを受け取っていただく”という目的で毎年このような恒例行事が行われています。

2019年は6月の最終週末の6月29日30日の2日間の、1泊2日で箱根へ行ってきました。 場所は「コロニー箱根」です。

当日はあいにくの雨(というより大雨)のため、遠方からくるメンバーは当日中に到着できるかといった不安もありましたが、参加予定だったメンバーは全員無事に到着できました。

コロニー箱根の美しい内装に一歩足を踏み入れた瞬間、歓喜の声があがりました。

充実したアクティビティ

大人向けにカメラ教室・料理教室・マインドフルネス。

子ども向けにはカードゲーム/ボードゲームの他、射的にわたあめ作り、ヤマメ釣り、花火と夏休みを先取りした形で楽しんでもらいました。

各地のお土産

社員が各地にいるので、お土産も映えます。 北から南まで、こう並べると壮観です。

食事

お食事バイキングの往復回数は数えませんでしたが(笑)、どれをとっても本当に美味しかったです。 ソフトドリンク飲み放題の言葉に目を輝かせる子どもたち 大人は夜の部の飲み放題を存分に満喫していました。(笑)

趣向を凝らしたアプリ

人数が多いため、一人ひとりの自己紹介をしていくのは時間的にも難しいと考えた家族会運営チームは、即席アプリを開発!! ご家族のプロフィールの他、家族クイズを作成。 それぞれに回答を入れたり、コメントを入れたりできるようにしたので、これのおかげで来場するまでの電車内や当日現地でもコミュニケーションが取れました!

鉄板のじゃんけん大会

家族会常連の子どもたちは「待ってました!」と言わんばかりの熱気でこのじゃんけん大会に参加。 入社4年目の社員の「勝ちたいかー!!」に子どもたちも大盛り上がり! それぞれ欲しい景品を手にして満面の笑みで戻ってきていました。

豪華商品はやっぱり〇〇

大人たちは先のアプリクイズの正解数を競って、豪華景品を狙います。 まずは、面白クイズや珍回答を司会者である副社長の藤原がいじります(笑)

(一同大爆笑)

Amazonギフト券最高額を手に入れた社員が最後に挨拶をして、締めくくりました。

ナイトタイム

夜は子どもたちはそれぞれ仲良しと一緒にお風呂に入ったり、お布団に入ったり、大人はボヘミアン・ラプソディの上映会をしたり、奥様方同士での交流や普段オフラインではなかなか会えない社員同士の交流もさかんに行われました。

翌朝

翌朝もあいにくの雨は引き続き、車で来場していた社員にバス停まで送ってもらう必要があったものの、そのハプニングでさえも全員イベントとして楽しめた家族会となりました。

今回の家族会をきっかけに、お互いの家を行き来する家族交流が生まれたという、うれしい報告もすでに届いています。

タイムスケジュールも組み、全体の流れは予定していましたが、ゆる~く、みんなが楽しめればいいよね!という当初の計画は間違いなく成功したと言ってもいいのではないでしょうか?

また来年も元気な姿をご家族で見せあえるといいなと思います。 いつもご家族のみなさん、サポートありがとうございます! 人数がまたさらに増えて集まれることを楽しみに9期目のソニックガーデンも走っていこうと思います!


幹事の藤原より

一言で言えば「行程」ではなく「場」を用意するようにした新しい形の家族会でした。

何時からこれをみんなでやります、と定めないで、各々がやりたいことをやりたいタイミングでできる場を用意する。そんな家族会を作りたいなと思って取り組みました。

今回は宿泊と滞在をセットで実現できるコロニー箱根を確保できたことが大きかったです。施設の特徴を踏まえて「フリーダム&リラックス」をコンセプトと据えました。各々が自分の過ごしたいように過ごす。日常ではチャレンジしないような体験教室に参加してみたり、子供と射的を楽しんでみたり。

当日の雰囲気やこの記事の写真をみると、コンセプトは実現できたのかなと思ってます。寝泊まりする部屋が密閉されてないことで騒音にちょっと悩まされたり、移動手段が大変だったりと課題はありましたが、総じてよい家族会になったかなと思ってます〜


ライティング:千賀遼子
ソニックガーデンの社内サービスや部活動を「社内報」として独特のタッチで紹介している。二児の母。仮想オフィス「Remotty」や介護記録システム「ケアコラボ」のカスタマーサポートを兼務している。

ライティング:千賀遼子
ソニックガーデンの社内サービスや部活動を「社内報」として独特のタッチで紹介している。二児の母。仮想オフィス「Remotty」や介護記録システム「ケアコラボ」のカスタマーサポートを兼務している。
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