業務改善からシステム開発まで一気通貫にやってしまう「業務ハック」というコンセプト。その業務ハックでお客様が抱える課題を顧問として解決しサポートしていくのがソニックガーデンの「業務ハッカー」たちです。今回、個性豊かな5名の業務ハッカーに、それぞれどんな想いを持ち、どんな仕事に取り組んでいるか聞いてきました。
<第一回目のインタビュー記事>
ソニックガーデン初の女性プログラマは、業務改善の現場改革に挑む挑戦者だった!
<第二回目のインタビュー記事>
入社門前払いの危機から、業務ハッカーのエースにまでなった猛者プログラマの軌跡
第三回目は、24歳で4社目にしてやっと理想的な職場であるソニックガーデンに辿り着いたという森円花(もりまどか)さんにお話をお聞きしました。森さんが感じる業務ハックという仕事の面白さを、副社長の藤原士朗(ふじわらしろう)さんがインタビュアーとなり解明します。
「やれることがあるのなら、やってみたい!」と始めた業務ハック






(*トライアウトは、ソニックガーデンの採用の仕組です。オンラインでのトレーニングとテストを受けることができ、プログラミングに関する技術力と、仕事や仲間に対する姿勢や考え方の確認のためにあります。)


「職人的な、専門性の高い仕事がしたい」という想い








好きな仕事しか続けられない、居心地の良い環境でしか働けない






システムを開発するだけではなく、実際に使ってもらうところまでサポートしていく
















システムが大きく変わることに、お客様は不安を感じる









小さく変える業務ハックだからこそ、お客様の変化に俊敏に対応できる








プログラミングの技術力があればあるほど、お客様に価値を提供できる










お客様の反応を直接自分でもらえることが、業務ハッカーの喜び









業務ハックにはコミュニケーション力と想像力が必要






チャレンジすることで見えてくるものがあるはず










「クールだな」というのが、インタビューを通して感じた森さんの印象です。始終淡々としていて、自分の性格や、過去の経緯、置かれた状況などに対するコメントも客観的で分析的。
ソニックガーデンに入るまでは、割と短いスパンで転職されていたそうですが、ひと昔前ならば「嫌だから辞めるなんて忍耐が足りない」とマイナス評価にも繋がっていたかもしれません。けれど森さんの話を聞いていると、「理想的な環境ではなかったから、次の職場を見つけることにしただけなんだな」と、とても合理的で現代的な働き方をされていると思わされました。また、試してみて合わなければ改善するという、業務ハック的な考え方を、自身の生き方にも適用されているように見えました。
途中藤原さんも「一歩距離を置いて、観察して理解することをすごく大事にしている人」と評していた森さん。その素質はソニックガーデンの業務ハックという場で存分に活かされるのだと思います。自分にとって理想的な職場に出逢えた森さんの今後の活躍が楽しみです!
ソニックガーデンはあなたのプログラマとしてのビション実現を応援します。
ご興味のある方は採用の流れをご確認ください。カジュアル面談も実施していますので、お気軽にご参加下さい。

- ライティング:岡田由美子
- 早稲田大学第一文学部在学中より、物書きを目指してひたすらに原稿用紙に文字を埋める日々を過ごす。卒業後、EC系のベンチャーで新規事業の開発に取り組む。現在は二児の育児の傍ら、インタビュー記事や、商品紹介のキャッチなど、また文字の世界へと戻る。