業務改善からシステム開発まで一気通貫にやってしまう「業務ハック」というコンセプト。その業務ハックでお客様が抱える課題を顧問として解決しサポートしていくのがソニックガーデンの「業務ハッカー」たちです。今回、個性豊かな5名の業務ハッカーに、それぞれどんな想いを持ち、どんな仕事に取り組んでいるか聞いてきました。
<第一回目のインタビュー記事>
ソニックガーデン初の女性プログラマは、業務改善の現場改革に挑む挑戦者だった!
第二回目は、サイボウズ公認kintoneエバンジェリストでもあり、「Cybozu Days 2017 Osaka/kintone hack」で見事優勝を勝ち取った、圧倒的技術力を誇る赤座久樹(あかざひさき)さんが登場です。インタビュアーは、ベテラン業務ハッカーの上田幸哉(うえだゆきや)さんです。
プログラミングとデータベース管理の原点は、小学生時代の体験








単調な作業があったからこそ、業務ハックに取り組み、面白さを知った












予期せず退路を断ち、ソニックガーデンへの挑戦が始まった













「不合格確定だ」と涙目にもなった、採用へのチャレンジ


(*トライアウトは、ソニックガーデンの採用の仕組です。オンラインでのトレーニングとテストを受けることができ、プログラミングに関する技術力と、仕事や仲間に対する姿勢や考え方の確認のためにあります。)












kintoneの素晴らしさを知り、「業務ハック」という構想に感動した!













一生懸命取り組んでいる姿をお見せするのも、ひとつのスタイル










プログラマーが富山にいながらにして活躍できるような世の中を作りたい










入社希望の人は「プログラミングが好き」という情熱を表現してほしい








赤座さんを一言で表現するならば「ギャップが素敵な人」でしょうか。
ソニックガーデン業務ハッカー部門のエースであり、精鋭ぞろいのチームの開発環境でさえ業務ハックをしてしまう、プログラミングの達人。そんな事前情報から想像していたのは、近寄りがたい孤高の人でした。けれど実際の赤座さんは、入社に苦労した過去すらオープンにしてしまう、底抜けに明るい人。
また、「プログラミングが大好き、一生懸命やらずにはいられない、気づいたら業務ハックしている」というひたむきさは、遊びに夢中な小さな子供のようで、けれどお客様から絶大な信頼を得ている高い技術力と責任感は、成熟した大人そのもの。
そんなギャップの大きい多面的な魅力に満ち溢れた赤座さんは、何でも楽しんでしまうチャレンジ精神と使命感から、これから富山県のIT業界にきっと変化をもたらしていくのだと思います。変革への取り組み、またお話を伺えるのを楽しみにしています!
ソニックガーデンはあなたのプログラマとしてのビション実現を応援します。
ご興味のある方は採用の流れをご確認ください。カジュアル面談も実施していますので、お気軽にご参加下さい。

- ライティング:岡田由美子
- 早稲田大学第一文学部在学中より、物書きを目指してひたすらに原稿用紙に文字を埋める日々を過ごす。卒業後、EC系のベンチャーで新規事業の開発に取り組む。現在は二児の育児の傍ら、インタビュー記事や、商品紹介のキャッチなど、また文字の世界へと戻る。