学生向けオープンカンパニーを開催しました

こんにちは、採用担当のみっちゃんです!
先日9月12日に、ソニックガーデンキャンプを通して仲良くなった学生さんや、採用に関心を持ってくれている学生さんなど計3名を弊社の尾山台オフィスにお招きして、オープンカンパニーを開催しました!この記事では、その際のプログラムや様子をご紹介させていただきます。
まず、11時ごろに学生さんと集合して、オープニングの後に他の社員も交えてランチをしました。若手2名とベテラン1名が参加し、学生さんの就職活動に関する話や先輩社員の就活エピソード、業務内容、社員同士の関係性、開発についてなど、様々な話題で交流を深めました。
その後、ソニックガーデンの社員が定期的に行っている「ふりかえり」の見学会を実施しました。ソニックガーデンでは、マネージャーや同じ班のメンバーと一緒に自身の業務を省みる時間を設けていて、若手社員は親方との週1回の1on1で実施しています。この打ち合わせを見学していただくことで、社員が業務中にどんなことを考えているのか、どんな点を反省点として捉えているのかを知っていただけたかと思います。
次に、プログラミング課題に取り組んでいただき、現地に出勤しているプログラマがコードレビューを行いました。課題はRubyのアルゴリズムに関するものでしたが、三者三様の解き方があって、大変興味深かったです。
最後に、弊社の「納品のない受託開発」のワークショップを行いました。私たちが提供するサービスがどんな流れで実施されるのか、また顧客と対等な関係性がどのくらい実現されているのかをプロセス説明の後、実際のプロジェクトミーティングを見学していただくことで、理解を深めていただきました。その後は、見学していたミーティングに参加していた若手社員とZoomで繋がり、ミーティングで心掛けていることなど、様々な質問をいただきました。
以上がオープンカンパニーのプログラムとなります!
先日、田園調布から尾山台へオフィスを移転したばかりで、オフィスの規模は少し小さくなりましたが、その分学生さんとの距離感を近くしてお話しすることができて、大変充実した時間となりました。ご参加いただいた学生の皆様、本当にありがとうございました!
このようにソニックガーデンでは、どうすれば学生の皆様にいかに自分たちのことを知っていただき、業務や文化に納得した上で入社していただくかを考えた上で、採用プロセスにおいて様々な取り組みを行っています。実際に社員が出社している場所に足を運び、社員と直接話すことで、学生の皆様の就職活動やキャリアについて何か気づきがあったのであれば、とても嬉しいです。
ソニックガーデンの採用情報はこちら:https://www.sonicgarden.jp/join_us