中高生Rubyプログラミングコンテストの最終審査会に行ってきました!
こんにちは、経営企画メンバーのみっちゃんです!
2025年11月29日(土)、全国の中高生がRuby言語(Ruby on Rails、mruby含む)で開発した作品で技術や企画を競う「中高生Rubyプログラミングコンテスト」の最終審査会が開催されました。

私たちソニックガーデンは本大会の最上位の「Rubyスポンサー」として協賛しており、今年も最終審査発表会にてスポンサー賞の「ソニックガーデン賞」を授与させていただくことになりました!大会公式HPのレポートはこちらからご覧いただけます。
応募総数94件のうち、最終審査に残ったのは10作品(ゲーム部門4作品、Webアプリ・IoT部門6作品)。
会場ではプレゼンテーションと質疑応答が行われたほか、実際に作品を遊べる体験コーナーも設置されていました。私もいくつか遊ばせてもらって、その完成度や個性の豊かさを楽しんできました!

そして、「スポンサー企業ミニ講演」としてソニックガーデンの副社長・藤原が参加者のみなさんに向けて講演をさせていただきました。

発表されたどの作品も本当にレベルが高く、何より「これを作りたい!」という開発者たちの個性や熱い想いが詰まっていて、見ているだけでワクワクしました!
そんな素晴らしい作品群の中で、今回私たちが「ソニックガーデン賞」をお贈りしたのは、茨城県立IT未来高等学校の額賀涼さんが開発した、『Play music jenga』です!
「音楽が好き」という強い想いと、試行錯誤を繰り返しながら完成させたプロセス。それらが弊社の開発スタイルと深く共鳴したことが、授賞の決め手となりました。 額賀さん、本当におめでとうございます!
ソニックガーデン賞の副賞として、プログラマ道体験セットを授与し、後日ソニックガーデンのオフィスに遊びにきていただくことになりました。その様子も記事に書くので、ご期待いただけると嬉しいです!
会場で一番印象に残ったのは、参加者の皆さんが目をキラキラさせながらプログラミングの話をする姿でした。 交流会でも、プロのエンジニアたちが高校生たちと一緒になって技術の話で盛り上がっていて、見ているこちらまで嬉しくなりました。
私たちソニックガーデンが大切にしているのも、まさにこの「プログラミングが好き」という気持ちです。
この気持ちが、プログラマという職業においてとても大切なものだと私たちは思っています。 だからこそ、その熱意を持った高校生がすぐにプロの世界へ飛び込める場所をソニックガーデンで用意しました。 「プログラミングが好きなら、早くから活躍できたほうがいい」 そんな私たちの新しいチャレンジについて、詳しくはぜひ以下の記事を読んでみてください!