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「自分が考える最高の開発環境」をテーマとした勉強会を開催しました

ソニックガーデンでは、数年前から「SGTech」と称した社内LT会を継続的に行っています。今回、社外のエンジニアと交流する機会も増やしたいと考え、これまでの勉強会を社外に開いたオンライン勉強会である「エンジニアのためのスキルアップ勉強会」を開催する運びとなりました。

2024年4月15日に開催した第2回目の勉強会には、98名の方に申し込みいただきました。こちらの記事では、実際のイベントの様子と、登壇したメンバーについて紹介していきます。


目次

    LT#1 「3年目プログラマの開発環境〜入社から今の環境に辿り着くまで〜」

    1人目の発表者は、2022年4月にソニックガーデンに入社し、現在は岡山のオフィスでプログラマとして働いている長野です。3年目にして行き着いた、RubyMineとVSCodeを併用するという自身の開発環境について発表しました。

    LT#2 「令和のemacs 〜(ほぼ)Emacsのみで行うRails開発〜」

    2人目の発表者は、納品のない受託開発の案件を担当するプログラマの藤田です。Emacsを使い続ける理由、令和になってEmacsが遂げている進化について発表しました。

    LT#3 「デフォルトにして至高、RubyMineの大好きな所」

    3人目の発表者は、弊社執行役員であり、納品のない受託開発の案件を担当するプログラマでもある遠藤です。RubyMineをはじめとする開発環境を作っているJetBrains社が好きな理由、RubyMineの主な特長について発表しました。


    イベント終了後にとったアンケートでは、登壇者が紹介したツールやエディタを自分も使って見たい、使うことにした、といった嬉しい声を聞くこともできました。今回も盛況だった「エンジニアのためのスキルアップ勉強会」は年4回開催する予定です。connpass弊社公式Xで随時情報を発信していますのでご興味がある方はぜひチェックしてみてください。皆さんのご参加、お待ちしております。

    本勉強会の発表資料はこちらからもご覧いただけます。

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