Kaigi on Rails事前イベント:学生との「当日タイムテーブルを作ろう!の会」レポート
10月16日〜17日に開催される技術カンファレンス「Kaigi on Rails 2026」に向けて、スカラシップで招待した学生の皆さんとの事前イベントを開催しています。
事前イベントの第1回として開催したLT会の様子はこちら↓
以下のリンクがカード表示されます
https://www.sonicgarden.jp/join_us/blog_articles/pre_kor_lt_202609
第2回となる今回は、本番まであと2週間ということで、「当日のタイムテーブルを作る会」を開きました。
学生5名とソニックガーデンの弟子メンバーたちが、ブレイクアウトルームに分かれて当日のタイムテーブルを読み込み、自分が聞きたい講演を選んでいく会です。
当日の流れ
当日は、弟子のmisamisaが進行を務めました。
「当日どのセッションを聞くか」を、学生の皆さん一人ひとりが決めることを目指して、本番スタートです。
弟子たちがタイムテーブルの見どころを紹介
最初は運営のikekoとnitamiとによる、注目のタイムテーブル紹介です。
まずikekoが語ったのは、何と言ってもkeynoteです。
Day1では"Railsの生みの親"であるDHHが来日、そしてDay2のまつもとゆきひろさん。つまり、「Railsのパパ」と「Rubyのパパ」の話が両方聞けるレアな機会です。
そして今回、ソニックガーデンのメンバーも3人が登壇します。
nitamiもikekoもそれぞれのメンバーに身近に接していることもあり、解説に熱が入りました。
- 「小さく作ってわかるRailsの仕組み」(nobo):Railsの中身が気になり、調べるだけでは飽き足らず、自分で小さなRailsを作ってしまったというギークな発表です。
- 「真のREST 2026」(tkawa):自己紹介で「RESTおじさん」と名乗るtkawaが、RESTの過去から今までを語ります。情報量が多く熱量の高い講演になりそうです。
- 「Kamalを社内PaaSに育てた話」(dkan):インフラ担当のdkanが、社内のデプロイ基盤を育てた話です。弟子たちが日頃の社内のハッカソンでも活用している基盤です。会の中では、去年のハッケーションで2チームもPaaSを作った件も話題になりました。
他にも気になる講演を上げていく弟子たちの姿に、学生たちは頷きながらメモを取っていました。
ブレイクアウトルームで「自分だけのタイムテーブル」をつくる
見どころ紹介のあとは、ブレイクアウトルームに分かれて、タイムテーブル作りの時間です。
メンター役の弟子1人と、学生1〜2人がグループを作り、自分の興味関心を踏まえて、どの講演を聞くのが良いか、相談しながら決めていきました。
早々にタイムテーブルを決めて気になる講演を語っていくグループ、迷いながらもアドバイスを受けながら勢いで決めていくグループなどそれぞれでしたが、各グループ盛り上がっていました。
選び方は人それぞれ
さて、最後は全体ルームに戻って、学生たちが一人3分ほどで、自分が気になる登壇や、判断基準を発表しました。選び方には、それぞれの個性が出ていました。
- 知っている技術を深める:すでに触れたことのある技術のセッションを中心に選び、その裏側を知りたい
- 知らないものに飛び込む:Railsはまだ詳しくないので、仕組みを知れそうなセッションを直感で選ぶ
- 昔の話に惹かれる:自分が知らない時代の熱い話を聞きたい
などなど。
Kaigi on Railsは、業務寄りの話題も多いので、実務経験のない学生だと選びづらいかもしれない、という心配もありました。しかし、学生たちはそれぞれの技術的好奇心や問題意識に沿って楽しそうに講演を選んでいて、運営としては安心しました。
本番がますます楽しみに
というわけで、これで準備は整いました。
本番は10月16日(金)〜17日(土)です。当日は、全国から招待した学生たちと、全国から集まったソニックガーデンのメンバーが参加します。それぞれが選んだタイムテーブルを手に、基調講演からセッション、懇親会まで、2日間たっぷり楽しむ構えです。皆さま、渋谷でお会いしましょう。
イベント情報
- イベント名:Kaigi on Rails 2026
- 日程:2026年10月16日(金)〜17日(土)
- 会場:ベルサール渋谷ガーデン
- ソニックガーデンはKaigi on Rails 2026にゴールドスポンサーとして協賛しています。
【経歴】広報担当。SIerと出版社を経て、2024年にソニックガーデンに入社。
【ソニックガーデンで働く面白さ】他で聞いたことはないが、考えてみれば納得できるな、という仕事がたくさんあること。