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第2回SonicGardenTechオンラインを開催しました!

ソニックガーデンでは普段からオンラインで社内の勉強会を行っていますが、社外の方にも参加して頂いたオンライン勉強会「第1回 SonicGarden Tech」が好評だったこともあり、このたび「第2回 SonicGarden Tech」を2019年12月23日に開催しました。

目次

    第1部:RDS Proxyについての発表

    第1部のテーマは、「RDS Proxy」です。

    まずは弊社プログラマ遠藤が、RDS Proxyを簡単に説明。続いて画面共有をしながら、実際にコードと動きを解説しました。

    遠藤が思考錯誤した結果をシェアすることで、参加者は精査された情報を得ることになり、まさに知見の共有の場となりました。

    第2部:コードレビューと質疑応答

    第2部では予定外のコードレビューと、質問に答える時間となりました。

    参加者の方が事前に書かれていたコードを、弊社プログラマの野上が中心となりコードレビューしました。「ソニックガーデンのコードレビューの文化が、プログラマとしての成長要因のひとつ」と語るメンバーも多く、今回も有意義な時間となりました。

    質疑応答では、こちらも事前に「ソニックガーデンについて知りたいこと」というテーマで質問を募集しておいたのですが、幾つかの質問に対してラフにお話する場となりました。

    「ソニックガーデンの人は、休日に何をしているのか?」という問いには、「ゲーム中のスクリーンショットを綺麗に撮影するために、休みの日に技術的な勉強と研究をしています」と答えるメンバーがいたり、そこから派生して「ソニックガーデン社内に、ゲーム会社出身の人がいる」ことや、「することがなくなったら、趣味のプログラミングをするメンバーが多い」という社内の情報を楽しくお伝えすることができました。

    第3部:AWS Black Belt Online Seminarのスライドをみんなで見る

    続いての第3部はAWS Black Belt Online Seminarのスライドを全員で読んでいく時間となりました。少し複雑なスライドでも、全員で解読しようとすることで、一人で進めるよりも効率的に楽しく学んでいくことができました。

    解読する中で、それぞれが関連する情報を話していきますが、そこにも知らない知識が混ざっていたりします。自分ひとりではなかなか情報を入れようと思い立たない分野でも、こういった機会があることで、自然と知識を増やしていくことができました。

    SonicGardenTechでは、一般的な知識と、社内の情報、さらに社員の人となりまでお伝えすることができます。効率的な学びの場であると共に、コミュニケーションの場として、今後も定期的に開催していく予定です。

    ライティング:岡田由美子
    早稲田大学第一文学部在学中より、物書きを目指してひたすらに原稿用紙に文字を埋める日々を過ごす。卒業後、EC系のベンチャーで新規事業の開発に取り組む。現在は二児の育児の傍ら、インタビュー記事や、商品紹介のキャッチなど、また文字の世界へと戻る。
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