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自己認知を高めてつかんだ「違和感なし」な働き方

今回お話を伺った知場貴洋 (ちば たかひろ)さんは、もうすぐ入社して丸2年になります。

トライアウトには、はっきりしたことは何も決めずに参加しましたが、その過程で徹底的に自己を振り返ることで、進みたい道が見えてきたそうです。

現在は「納品のない受託開発」の顧問プログラマとして、情シス委員会のメンバーとして、ソニックガーデンジムの運営メンバーとして、充実した毎日を送っています。

「ゆるっと」「感覚的」なお仕事人生の渡り方、その芯にある「積み上げ型」な思考プロセス、類稀なる自己分析能力についてなど、じっくり伺いました!


目次

    気になる活動にはゆるっと参加する

    ではまず自己紹介をお願いします。
    知場の顔知場
    知場貴洋です。入社は2021年の7月なので、1年半経ったかなぐらいですね。静岡県出身ですが、関東の大学に進学して上京して、そのまま関東に住み着いています。ソニックガーデンのオフィス(世田谷)にもすぐ行ける範囲ですし。
    ソニックガーデンでの現在のお仕事を教えてください。
    知場の顔知場
    メインは『納品のない受託開発』の顧問プログラマです。そのほかには、社内の情シス委員会と、ソニックガーデンジム(※1)の運営をやっています。

    ※1…学生・第二新卒を対象にした無料のプログラミング合宿。IT業界での活躍を志望する若者を応援するという目的で、定期開催している企画です。

    情シス委員会の方は入社当時から参加しているんですか?
    知場の顔知場
    入社してしばらく経ってから、インフラ的なことをちょっとやってみたいなぁ、なんてぼんやり思ってたんです。そんなとき、ちょうど情シス委員会がメンバー募集してたので、覗きに行ってみて、その流れで参加しました。
    インフラに興味があったんですか。
    知場の顔知場
    特別な興味というほどじゃないんですけど、当然インフラって、顧問プログラマをやっていたら触るものですし、技術的な面でも気にはなってたんですよね。そしたらちょうどメンバー募集してるし、じゃあいいや行こう、みたいな。そのままゆるっと今に至ってます。
    ゆるっと(笑)。ジムの方はかなり楽しんでやっていらっしゃるとお聞きしました。
    知場の顔知場
    そうですね、現在のソニックガーデンジムは公募で行っていますが、最初はトライアウトに参加している人たち向けに始まった企画だったんです。僕は第1期に参加してました。その後入社が決まったんですが、今度は運営やってみない?って他のメンバーから言われてそのままゆるっと(笑)。
    こちらもゆるっと、なんですね(笑)。ジムへの参加は有意義でしたか?
    知場の顔知場
    有意義でした。入社前に、ソニックガーデンのメンバーの本気のレビューを受けることができて、すごく良かった。自分が参加して良かったという意識が強かったので、今度は運営する側に回って、他の人が参加する手助けをするということにもある種のやりがいを感じています。

    運営として参加してからは、どんどん内容をブラッシュアップさせていて、始めた頃とはだいぶ建て付けがが変わりましたね。ジムポータル(※2)の開発管理も同時にやっているんですが、そっちも楽しくいじっています。

    ※2…ソニックガーデンジムの参加者が使うコミュニケーションツール。

    小さなチャレンジを繰り返すという文化

    知場の顔知場
    合ってます、玩具箱(笑)。新しい技術を試したいとか、ちょっと思いついた機能を入れてみたいとか、そういうことがあると、まずジムポータルです。

    全然実務とは関係なく考えているので遊び甲斐があるんですよね。いや、もちろん使う人がいるものですから、それを踏まえていじるんですけど。すごい時間をかけて、みんなが面白がってくれそうなデザインに整えたり、必要な機能に、参加者のモチベーションがあがるような遊び要素を盛り込んだりとか。
    それはデザインも全部お一人でやったんですか?
    知場の顔知場
    そうですね。夜お酒飲みながら無料サイトで素材探したりして(笑)。完全に遊びです。本当にただ思いつきをやってるだけ。そういうことが思ったより好評でちょっと嬉しかったですね。それをやっていい場や空気があるというのもありがたいことかな。
    そういうユニークな発想は突然思いつくんですか?
    知場の顔知場
    いやもう本当になんとなくです。たまたま面白がってもらえましたけど、外すパターンも多いんですよ。数打ちゃ当たるの範疇じゃないかなあ。でも、そういう思いつきも話せる関係性のある空間っていうのが重要かなと思います。「何言ってんの」って、弾かれたら投げる気なくすじゃないですか。
    思いついたことを形にしてみようって、ぱっと手を動かせるのもいいですよね。
    知場の顔知場
    そこらへんは、確実にソニックガーデンの文化ですね。チャレンジも小さく試すっていうものです。

    ソニックガーデンに入ってもう一つ大きく変わったのは、チャレンジに対する認識かもしれません。一般的にチャレンジって、大きなことっていうイメージじゃないですか。でも実は、「ちょっとやってみよう」っていうのも、本質的にはチャレンジと言える。そういうちっちゃなチャレンジの頻度がソニックガーデンに入ってからめちゃくちゃ増えた気がします。
    チャレンジというものに対するハードルが下がったっていうことですね。
    知場の顔知場
    そうですね。日常生活でもとりあえずやってみる、なんか違うなって思ったら少し変えてまた試す、みたいなことは圧倒的に増えましたね。以前だったらある程度考えてから行動に移して微妙な結果になることが多々あったんですけど、細かく「チャレンジ」して問題が出たら修正して、というやり方が身についたかも。

    自己認知を高めた結果、決めた場所

    ソニックガーデンへの入社のきっかけについて教えていただけますか?
    知場の顔知場
    新卒入社したのが、分野的には“何でも屋”的な受託開発の会社でした。社会人あるあるですけど、ある程度の年数勤めると、今後のキャリアをどうするみたいな話が当然出てくるじゃないですか。マネジメント系の業務をやる雰囲気になってくるというか。その時はマネジメントにそんなに興味ないし、もっとコード書きたいなー、ぐらいの感じだったんです。一方で、マネジメント経験が全くなかったので、やってみたら好きになる可能性あるのかな、という気持ちもあるっていう。かなりふわーっとした感じですよね(笑)。そこでなんとなく、世の中の情報を調べ始めたっていうのが、最初ですかね。
    今、当たり前にマネジメント側に流れるよりは、まだもうちょっとプログラムを書いていられる道があるのかなと。
    知場の顔知場
    そうそう、そのぐらいです。「俺はもっとコーディングしたいんだ!」みたいな強い意識があったわけじゃないんですけど、ぼんやりと「書く側」かなーと。技術に直接触れる機会が多いような立場がいいかなーとは思ってました。

    もっと言うと、先輩なり上司にあたる人たちがやってる、このままだったら自分がやるであろう仕事内容にあまり好奇心も興味も湧かなかった。
    興味は大事ですよね。興味ない仕事はどこかでつらくなってしまいます。強い意志はなくても、ちょっと触覚が動くような感じがあったんですね。
    知場の顔知場
    そうですね、出発点は感覚的なところだと思います。もともと自分は、感覚で動くか理屈で動くかで言ったら、確実に感覚で動くほうなので。

    ソニックガーデンは、やっぱりそうやってぼんやり探している中で見つけました。「プログラマを一生の仕事に」っていうキャッチフレーズがまず記憶に残りました。あと、トライアウトがいきなり採用活動!みたいな重量感なく参加できそうかなって思ったので、とりあえず参加して、定期的に中の人たちと話す機会を得た、という経緯です。
    いつ頃からソニックガーデンに入ろう、という意識に変わったんですか?
    知場の顔知場
    会社を出ることを決めたわけじゃない、というのは、最初からずっと言ってたんですよね。まだわからん、どうしようかなっていう状態が結構あったかなぁ。トライアウトに参加する中で、価値観なんかを問われて作文したりしているうちに、自分が何をやりたいとか、どうしていきたいとか、自分について深く考える機会が増えました。そこで初めていろんなことが整理されてったというか、自己認知が高まっていったんです。
    なるほど。「どうしたいのか」を本気で考えることになったんですね。
    知場の顔知場
    パッと考えてすぐわかるもんじゃないんですよね。一応、作文として出すんで、こうでこうでこういう考えがあるって書くんですけど、途中でだんだん違和感が出てくるんですよ。これ本当かなって。本当にこれが自分の素直な言葉なのかとか、色々含めて。
    そこで自己を疑うってなかなか高度な行いだと思います。人間として、あんまりそれやりたくないことだと思うんですが…。かなり客観的なタイプなんですね。
    知場の顔知場
    うーん、どうだろう。でも自己認知って、結局そこだと思うんです。ソニックガーデンでやる「ふりかえり」もそうですよね。

    さっきも自分を感覚的な人間だと言いましたけど、だからかもしれませんが、理屈っていうのは、自分の中で遊びの意味合いが強いんです。多分、自分を客観視する、それに基づいてあれこれ考えて言葉にするっていうのも、遊びの一環のような気がしています。自分がどういう理屈を考え出すのか、行動するのかっていうのを分析して、言語化できるのがちょっと面白い。
    ゲームっぽいっていうことですか?
    知場の顔知場
    そうです。ベースが感覚的な、言語以前のものなので、それを言語化するとこうなるんだ、っていう。理屈そのものが面白いと感じます。
    理屈として形にするのが遊び。その面白さもまた、トライアウトを経て得た感覚なんですね。

    「違和感なし」をキャッチするアンテナ

    自分を掘って掘って掘り下げた結果、ソニックガーデンに決めたわけですね。
    知場の顔知場
    単純にプログラミングは好きで楽しい。これは大前提ですよね。でもただ書いていることだけが楽しいかっていうとそうじゃない。お客さんと一緒に作り上げるのがすごく楽しいと感じるんだなということに気付いたんです。そういう経験が前職でも何度かあって、それがすごく自分の中に残ってたんです。じゃあそういう経験を、すぐに、あるいはできるだけ多くできるのはどこかなって考えたら、ソニックガーデンだろうなと、そこで初めて自分の中で腹落ちしたのが、転職を決めたタイミングでした。
    そうですね。お客さんの依頼を受けるだけじゃなくて、伴走しながら一緒に作るのが「納品のない受託開発」ですもんね。
    知場の顔知場
    プログラミングに関しては、1人で作るよりは関係性がちゃんとある人と一緒にやるのがいいなと思うんですよ。単純な楽しさだけじゃなくて、やりがいとか精神的な満足感もある。仕事でそれができるって、めちゃくちゃ理想的な形だなと思いました。
    入社してからも特にギャップなど感じることなく働けていますか?
    知場の顔知場
    ギャップは感じてないですね。入社のときから「違和感なし」って単語をよく使ってるんですけど、まさに「違和感なし」で。
    「違和感なし」というのは素敵な感覚ですね。ご自分を感覚的だとおっしゃっていましたが、確かに優れたアンテナをお持ちなんだろうなと思います。なんとなく良い方、安全な方へふわっと導いてくれるアンテナが。
    知場の顔知場
    昔から、違和感を感じるアンテナはあったかもしれないんですけど、それに基づいた行動は特にしていなかったと思うんです。自分を素直に出せないとか、自信がないとかいろんな要素はあると思うんですけど、ソニックガーデンに入って自己認知を高めることによって、できるようになってきたかな。
    ソニックガーデンに入って一番変わったところなのかもしれないですね。自分について考えて言葉にするところ。
    知場の顔知場
    あえて言うなら、自分について「素直に」考えるところですかね(笑)。いつかは必要だと気付いたことかもしれないですけど、ソニックガーデンという環境は確実に加速させたと思います。

    思考プロセスは「積み上げ型」。余白はストレスにならないタイプ

    知場の顔知場
    僕は振り返った時に積み重なったものが欲しいタイプです。むしろ、振り返った時に何も積み上がってないって状況に恐怖を感じます。うわ、もうこんなに時間過ぎちゃったのに!って。
    年を重ねてきたのに、「こんなに生きてるのに何もしてない」と思ってしまうの、怖いですよね。
    知場の顔知場
    そう、怖い。ちゃんと積み上がる方向に歩いているか、登れているかっていうのをすごく意識します。自己認知が高まった結果、意識するようになったのかな。

    そもそも僕は、思考のプロセスがめちゃくちゃ積み上げ型なんです。極端なくらい。ちゃんと目標を決めて、それに向けて頑張って達成っていうやり方での成功体験はほぼないんじゃないかっていうくらい。そのときそのときに頑張ってて、振り返ったらできてた、みたいな。そういう経験ばっかりで。
    目標を決めて、ハシゴの組み方を考えて、みたいな人もいれば、一生懸命積み上げてったら着いたって人もいますよね。最初にあんまり計画立てるほうじゃないってことですか?
    知場の顔知場
    そうです。ちなみにストレングスファインダー(※3)を見ると、「厳密な手順に沿った作業は避けてください」って書いてありました。

    ※3…米国ギャラップ社の開発したオンライン才能診断ツール。個々の長所を知ることができる。

    避けてください(笑)。それは相当ですね。それだとうまくいかないからやめとけと言われてる。
    知場の顔知場
    そういう、手順がはっきり決まったようなやり方は、特性を殺すだけだからって。ほんとだ、と思って。
    柔軟で自由な人だということですね。
    知場の顔知場
    多分、心理的にふわついた状態とか、余白がある状態が全然ストレスじゃない、そっちのほうがいいって感じなのかな。もちろん状況に対応するスキルは、別途身につけないといけないんですけど、急に変わるとか、ふわっとしてる状況は苦じゃないですね。

    計画が変わってしまうのも結構平気で、精神的にそういう状況が全然OKなんです。この計画ダメになるかもしれんとか、変わるかもしれんとか、急に変わりましたとか。全然。もちろん状況によっては、単純に急がなきゃいけないとか焦るとかはあるんですけど、計画がちゃんと決まってないと受け入れられない人もいるじゃないですか。自分は全くそうではなくて、受け入れられるタイプです。
    縛られてしまうと良さが出なくなるってストレングスファインダーも言ってますもんね。「こうあるべき」「こうするべき」ってやり方やあり方を決めないほうが良いと。
    知場の顔知場
    そうです。例えば納品のない受託開発でそれぞれの案件にあたるときは、ノウハウ的な意味で形作られるものはあると思うんですけど、最初に「べき」って考え、そういえばほぼ持ったことないですね。
    それって、逆に言うと「どうなっても大丈夫」だと思ってるということにもなりそうですね。もちろん良い意味で。
    知場の顔知場
    そうですね。さっきのアンテナの話で言うと、例えば今、ソニックガーデンという会社で働いていると、ある程度どういう方向に進んでいくのかっていう、会社の価値観とか枠組みについてはわかっている状態ですよね。この価値観の中でぐるぐる動く分には、まあ大丈夫だろう、と思っています。
    環境への信頼度も高いということですね。
    知場の顔知場
    前提として、ある場所に入ると、どんどんそこに染まっていくものじゃないですか。だから、外から見えるうちに、なんとなくヤバさを感じない程度の場所を選ばないといけないなと思って。ソニックガーデンに関してはトライアウトの期間が長かったり、ジムとかもあったんで、外から俯瞰する時間が長かったんです。そこで納得して入社したから、より「ここはまあ大丈夫だろう」という気持ちがあるのかもしれません。

    いつも「死なないための準備」をしている

    仕事するときに大切にしてる感覚みたいなもの、何かありますか?
    知場の顔知場
    学生時代に教授に教えてもらった言葉があるんです。「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」っていう、どなたかの名言なんですけど。これが結構好きで、ずっと忘れないでいます。仕事に限った話じゃなく、これって理想的な取り組みの姿勢ですよね。
    楽しむけど、失敗には備えておこう、いい加減にはならないようにしようと。
    知場の顔知場
    ここからは経験も含んだ話ですけど、準備や計画の段階でゆるくやってたら、死ぬ確率は非常に上がるんですよ。事故の可能性がね。例えば、実行段階になって予期せぬ問題が起きたとしても、事前にある程度事故を想定した準備をしておけば、致命傷になることを防ぐっていうのはまあまああることですよね。これがあったから助かった、みたいな。
    積み上げた経験から学んだものですね。
    知場の顔知場
    経験は多分あると思います。単純に迷惑をかけるのが嫌っていうのもあるんですよね。仕事での事故は結局、お客さんに迷惑がかかることにつながるので。
    迷惑はかけないようにやっておこうという。普通のことと言えば普通のことかもしれないですけど、でも周りもお客さんも大事にしてるんですね。
    知場の顔知場
    今の会社の環境とか、人間関係とかが良いものだから、自然にそう思ってるんだと思います。
    今のソニックガーデンはご自身にとって良い環境であると。
    知場の顔知場
    だいぶいいですね。「違和感なし」で伸び伸びやってます。自分の感情に一番訴えかけるのは、「好奇心が持てるか」なんですけど、ソニックガーデンでの仕事は好奇心を満たしてくれるものだと思っています。委員会とかジムとか幅も広いし。積み上げることも確実にできているし、ちょっとずつ変化があったり、新しいことできたり刺激も多いです。もちろん人間関係も良好で、総じて環境として高いレベルを保ってるなと思います。
    いいですね。高まった自己認知から見ても、マッチする環境だったということですね。
    知場の顔知場
    ストレングスファインダーには「適応性が高い」とも言われているので、そういうところもあるとは思います。「ゆるっと」「ふわっと」「感覚的」みたいなワードばっかり出てきますけど、総じて「自分がないので合わせられている」という言い方もできるな、と思うこともあります。
    いや、自分がないわけじゃなくて、形を変えても自分のコアがなくならないタイプだからそう思うのかなと思ったんですけど。
    知場の顔知場
    ありがとうございます(笑)。多少の振れ幅があっても大丈夫というか、それはもしかしたら「見失わない」ってことかもしれません。
    死なない準備をいつもちょっとしているということと、積み重ねを大切にしていることが関係しているんだと思います。自分への信頼や安心につながっているんじゃないでしょうか。
    知場の顔知場
    準備、たまに忘れることありますよ(笑)。理屈で動いてないので、感情で準備をすっとばすこともありますね。でもそのときには、さっきの「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」っていう言葉が生きてきます。本当にこんな楽観的で大丈夫かって思うことはありつつ(笑)。
    でも、きっとこれからも死ぬほどの失敗はしません。その類稀なる感覚の部分が守ってくれるんじゃないでしょうか。

    ちゃんと階段を登っている自分でありたい

    最後に、これから未来にやりたいことはありますか?
    知場の顔知場
    積み重ねですね、やっぱり。振り向いた時に、ちゃんと階段登ってるなぁって思いたい。毎年ちゃんと新しいことをしたい。あと、あんまり具体的ではないんですけど、自分の感覚的な部分をもうちょっとアウトプットできる何かが見つけられるといいなと思ってます。それが何なのかはこれからかな。
    そこをまた理屈に落とし込もうとするのも、楽しい遊びになるかもしれないですね。
    知場の顔知場
    そうですね。ソニックガーデンに入って、セルフマネジメントを散々やってきたので、自分の時間を作り出すっていうこともできる気がするので。それでできた時間を何か使えたらいいなと思っています。
    ありがとうございました!

    取材/文 土佐光見

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