
ソニックガーデンの共同創業者で代表取締役副社長。COOとしてすべてのオペレーションを統括、最近は主に採用や教育に関わっています。ソニックガーデン社内の業務ハッカーとして業務の仕組み化を徹底的に行なってます。
藤原 士朗 代表取締役副社長
これまでの経歴
プログラミングに出会ったのは高校生。すぐにプログラミングに傾倒し、その流れで情報系の大学へ。2004年度にTIS株式会社に入社。アジャイル開発のプロジェクトを経験した後、2005年12月に社内SNS:SKIPを自社向けにリリース。2009年にSKIP事業を専門で行う社内ベンチャー「SonicGarden」に参画、このタイミングでプログラマからマーケティング・営業へとジョブチェンジ。2011年、TISからのMBO(経営陣買収)を行い、ソニックガーデンを創業。代表取締役副社長(COO)に就任し、現在に至る。
現在は「納品のない受託開発」の初回相談やグループ会社の経営を中心に活動。 また、COOとしてソニックガーデンの業務を極限まで業務ハックしている。
藤原さんに質問してみました。
好きな○○/得意な○○/苦手な○○/嫌いな○○は何ですか?
苦手なこと:ブログ
なのであまり表に情報がでない。
仕事で大切にしていることは?
私のモットーは、
その人以上にその人自身を信じること
そのためには、
その人以上にその人の特性を知ること
そして、
その人以上にその特性を愛すること
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と思っていたけど、
何よりも私自身が自分を愛すること
によって、
その人が自分を愛することの許可が降りる
と考えるようになりました。
将来の夢は何ですか?
常に今が最高の状態で、目標は達成しているようなもの。
自分の幸せな状態がより多くの人が享受できるように。
自分が感じている幸せ(働き方)を、多くの人に届けるにはみんなを支えること。
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と思っていたけど、
自分自身がもっと幸せになることを自分自身で許し、更に自由に生きることこそが、
社員を始め多くの人が、自由に自分らしく生きるきっかけになれる
と考えるようになりました。
お客様からの声

プログス 代表 桑子様
NICCOTは藤原さんがいなければ実現できなかったと思います。
当初自分たちのビジネスモデルに若干の違和感を持ちつつ進めようとしていました。そんな中、初期相談の時に藤原さんがふと言った「これはこの業界のベネフィット・ワンですね」という一言に目から鱗が落ちました。それをきっかけに、やるべきことに集中できるようになり、現在のビジネスモデルに落ち着きました。そういった意味では本当に感謝しています。
また、初期相談のときに印象的だったのが「何を開発したいか」ではなく「それによって社会にどのような影響を与えたいのか」を重視していた点です。最初に本質的なところを共有することができたので、その後の開発は同じビジョンを持って進めることができました。

プログス 望月様
話の流れを整理するときのホワイトボードの使い方がうまく、理路整然とまとめてくれます。
その結果全員が同じイメージを共有することができるので非常に助かっています。
ホワイトボードが輝いていました。

株式会社 絵本ナビ 奥平様
非常に柔軟で合理的な方だと思います。
契約をする際に藤原さんが交渉窓口だったのですが、議論の中でお互いが納得できるポイント探り、合理的に話を進めていくことができたと思っています。その結果、納得感を持ってお願いすることができました。
現実的にどうするべきかというところに関して、しっかりとした提案を頂いたという印象があります。
メンバーからみた印象

大野 浩誠
社内ではドジと言われているけど、お客様の前ではそれを感じさせないしっかり感がでている。一緒にお客さんとの仕事をしているけど、とても頼もしいコンサル力で流石だなと思う。