
ソニックガーデンのCIO。クラウドAWSのエキスパート。開発/運用だけでなく、サービスの企画・設計まで幅広く関わり、よりよいサービスとなるように共に考えるが好きなプログラマ。
安達 輝雄 取締役執行役員
これまでの経歴
高校生の時に興味本位でサーバをさわり始める。大学ではデータベースの研究室に、大学院ではネットワークの研究室に所属する。インフラやネットワークの管理者として取り組み、専門的な知識を身につける。
大学院を卒業し2007年にTIS入社。最初に配属された部門が倉貫率いるチームだった。入社時はインフラ関係を得意とし、サーバー仮想化やストレージ仮想化、ネットワーク構築などをメインで担当。システムの自動構築などを推進し、業務の効率化に貢献する。
その後、TISの社内ベンチャーに移り、アプリ側も担当するようになる。ソニックガーデンが独立するときに自身も参画することを決意する。
安達さんに質問してみました。
将来の夢は何ですか?
・遠い将来は、田舎で周りの人とワイワイ言っていたい。
・低レイヤーの知識などを活かしつつ、指示を出すだけでなく手を動かして、20年先も現役で頑張りたい。
・ネイティブアプリもつくれるようになってエンジニアとしての幅を広げていきたい。同じレイヤーのことを複数できるというよりは違うレイヤーで幅を持ちたい。
・新人として面倒を見てきた社員が「すごいエンジニア」として羽ばたいていって欲しい。
仕事で大切にしていることは?
・楽しく仕事をやること。やれるようにすること。
・トレンドとともに自身も変化すること。ずっと同じことを繰り返すのではなく、新しいことを取り入れて幅を広げていくこと。
・不要なものは捨て、変化しやすいように断捨離をすること。
好きな○○/得意な○○/苦手な○○/嫌いな○○は何ですか?
・好きなこと:チームスポーツ。スポーツ観戦。ソフトバンク。
・ワイワイしながらスポーツをするのがすき。
・休日はよく温泉に行く。
お客様からの声

株式会社ウェザーニューズ 浅田様
2009年くらいから面識があり、社外の人というよりは、社内で一緒に働いているメンバーと同じような印象を持っています。パートナーという関係を超えて、同じ目標を共有した仲間だと思っています。
経験が豊富でたくさんの知識があり、様々な観点からアドバイスをもらっています。彼の引き出しの幅は広く、自分のやりたいことを伝えると、これまでの経験を元に一緒に最適解を考えてくれます。非常に信頼していて、好き勝手言ってもなんとかしてくれるという安心感があります。
ビジネス面では、自分の目指しているものを深く理解してくれているという印象があります。その上でどういった機能が必要なのかを考え、作りたい機能を実現してくれるので、充実感や心地よさを感じます。